シリカについて

植物ミネラル もみ殻シリカ について ライスシリカsiプラスは、お米のもみ殻から抽出したケイ素です。ケイ素は、別名シリカ(元素記号Si)と呼ばれています。自然界ではシリカ(SiO2;酸素と結合した状態) )の形で存在しており私たちの身体に必要な微量ミネラルケイ素(Si)を含んでいます。一般的にシリカとケイ素は同様の栄養素として広く知られています。また、地球上に存在する元素の中で、酸素についで2番目に多い元素です。

シリカは、体の土台。?型コラーゲンは体内に最も大量に存在するコラーゲンで、皮膚・骨・すべての臓器に存在しています。シリカは、?型コラーゲンの合成に必要な栄養素です。美肌ミネラルのシリカが、?型コラーゲンを作る線維芽細胞を活性化し、コラーゲンを増加させます。

シワやたるみの原因はコラーゲンの減少!原因1.加齢 原因2.光老化

若い頃はどんなに紫外線をたくさん浴びても全然平気だったのに…なんで??それは、コラーゲンを作り出す“線維芽細胞”がたくさんあったから。加齢により“線維芽細胞”が減少することで、シワやたるみができやすくなるのです。

加齢によるコラーゲンの減少 Point!真皮の構成要素見れば、コラーゲンが肌のハリや潤いにいかに重要なのか分かりますね。

加齢によるコラーゲンの減少の推移グラフ Point!30代では、コラーゲンが40%以下まで減少します。

ケイ素は肌にハリや潤いを与えて美肌に!!

コラーゲンやエラスチンの合成・修復に関わるケイ素の補給が必要です。ケイ素は、線維芽細胞の働きを活性化させ、?型コラーゲンの合成を増加させることが分かっています。コラーゲンサプリなどの効果を実感できない方はケイ素不足の可能性が高いといえます。

Point!真皮を構成しているのが「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」「線維芽細胞」です。中でも線維芽細胞はこれらを生成・維持するための重要な役割を担っており、肌内部のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの基質を作る大切な細胞です。しかし、ストレスや体の酸化、加齢などにより線維芽細胞が老化することで肌内部でコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成が遅くなり、肌が老化していきます。この線維芽細胞の老化を防ぎ活性化するのがケイ素であり、線維芽細胞をしっかり働かせることで、ハリのあるお肌が維持できるのです。

シワ・たるみのある肌 シワ・たるみのない肌

Point!コラーゲンはカルシウムを密着させるために必要。そのコラーゲンを体内で作りだすのがケイ素の大きな役目です。

丈夫な骨を作るために欠かせないケイ素

米英共同で行った疫学研究「フラミンガム子孫研究」でシリカの摂取量が骨密度と密接に関係があることが判明しています。

健康な骨 骨密度が10%近く高い! ケイ素摂取量が1日40mg以上

元気がない骨(骨租しょう症) ケイ素摂取量が1日14mg前後

シリカは身体で作ることができない。

必要なミネラルなのにほとんどの人がシリカ不足。

このように、すごいパワーと働きを持ったシリカですが、20歳をピークに減少してしまいます。また、シリカは私たちの身体では生成することができません。シリカは生命維持に欠かせない必須ミネラルであるにも関わらず、ほとんどの人にシリカが足りていないという事実をご存知でしょうか。
日本ケイ素医療臨床研究会において、オリゴスキャン検査でミネラル計測をしたところ、不足しているミネラルのTOP3のうち、ケイ素(シリカ)が最も不足しているという 結果が出ました。

最新ミネラル計測方法「オリゴスキャン検査」の結果(赤坂AAクリニック調査 100名)

不足しているミネラルTOP3 1位ケイ素(シリカ)96% 2位クロム66% 3位亜鉛55%

様々な病気や老化の原因を突き詰めるとミネラル不足に行きつきます。実際に病気やお肌のトラブルで悩む患者の体内ミネラルを測定すると、共通してケイ素が不足しているのが確認できます。ケイ素には、抗酸化作用に加え新陳代謝を司るミトコンドリアを活性化させる働きがあり、抗老化医療の分野でも大変注目されているミネラルの一つです。さらにケイ素には、腸内フローラを正常化する働きがあるのに加え、線維芽細胞を活性化し皮膚代謝を促す作用もあることから、美肌と健康の両方に効果を発揮する優れた栄養素です。(赤坂AAクリニック 総院長 医学博士 森 吉臣)

毎日消耗されるのに体内で生成されないシリカを上手に補う方法。

成人で一日に10mg〜40mg消耗されると言われるシリカですが、私たちの体内で生成できないため、サプリメントなどで上手に補給する必要があります。植物ミネラルのもみ殻由来のライスシリカSiプラスには、ギューッと濃縮されたミネラルが配合されています。
毎日手軽にシリカを補給してみてはいかがでしょうか。

シリカを選ぶなら、非晶質の植物由来のシリカを。

ケイ素の分類

シリカには、結晶質・潜晶質・非晶質の3種類があります。
もみ殻由来のシリカは非晶質に分類され、稲が地中にある結晶質のケイ素である石(石英・水晶)を根からでる酸で溶かして吸収します。植物を介することにより、非晶質に変わり、粒子サイズが小さくなり、私たち人の身体に吸収されやすくなります。
ライスシリカSiプラスは、特許製法によりケイ素をもみ殻から抽出し、さらに独自の製法で溶液化し誕生しました。

  • 結晶質 水晶、石英などに含まれるケイ素
  • 潜晶質 珪藻土、湧き水に含まれるケイ素
  • 非晶質 植物に含まれるケイ素

医学の分野でも注目のケイ素

シリカには、結晶質・潜晶質・非晶質の3種類があり、中でも人にとって親和性が高いといわれている非晶質のケイ素とされています。これは、WHOや国際がん研究機関などの評価に基づくもので、医学の分野でも注目され始めています。

国際基準における分類及び評価 国連の食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)による、合同食品添加物専門家会議(JECFA)での添加物の安全性評価において、Amorphous(非晶質)のケイ素と指定されています。

結晶質のケイ素を非晶質に変える 植物パワーのすごさ

稲のフィルターが、もみ殻に安全なシリカを輸送。

地殻に28%存在する結晶質ケイ素(石英、水晶)。
稲は根から出る酸で硬い石の状態のケイ素を溶かして吸収し、非晶質のケイ素へと変化させます。稲を介することで、粒子が小さく多孔質になり、私たちの身体への吸収率が高まります。

もみ殻には、豊富な栄養素(カルシウム、マグネシウム、亜鉛、クロム、ナトリウム、セレン、モリブデン、カリウム、リン、コバルト、鉄、マンガン、硫黄、など)が含まれています。

体に必要なミネラルを運んでくれる。ケイ素 カルシウム マグネシウム 亜鉛 クロム シスチン セレン 硫黄 マンガン 鉄 銅 リン カリウム モリブデン 

土の中に28%存在するケイ素は硬い石の状態[水晶や石英]Asヒ素 カドニウム アルミニウム 体に有害なミネラルは、稲の節の働きで葉の方のみに輸送。もみ殻から安全なケイ素が抽出できる 土の中にはケイ素はじめ体に必要なミネラルが豊富に存在するが、体に有害なミネラルも存在する。稲は土の中にあるミネラルを吸収 稲の節がフィルターとなって、土の中の有害物質は輸送されない。

ライスシリカSiプラスのこだわり

溶液化へのこだわり

特許製法により 、国産のお米から取れたもみ殻から98%以上のシリカを抽出し、独自の製法で植物性シリカの溶液化に成功しました。

私たちにとって必須ミネラルであるシリカは、すべての臓器、骨、関節、血管、細胞壁、皮膚、爪、毛髪、筋肉などに存在しています。また、肌や髪の毛のハリにも深く関係しているため、私たちの美容と健康に欠かせない成分です。
ライスシリカSiプラスはいつもの飲み物に混ぜるだけで手軽にシリカを補給できます。

こだわり1
こだわり2

安全な稲から、商品が誕生

ライスシリカに使用のもみ殻は、農薬を使わず育てたお米からとれたものです。
国産のもみ殻だけを厳選して、原料からこだわっています。

● 産地:三重県
● 今後の取り組み
原料のもみ殻から100%当社で生産し、
よりこだわった製品づくりのために、鳥取県の米農家さんと、地元の子供たちと一緒に、安全でおいしい「完全無農薬米(コシヒカリ)」の生産プロジェクトを行っています。

こだわり3 徹底した品質管理

手間を惜しまない、安全と品質にトコトンこだわった製品づくり。

その1

もみ殻シリカの抽出

手間ひまかけ洗浄、長年の研究の末、燃焼時間・燃焼温度を設定。
安全にシリカを抽出。

特殊洗浄⇒一次燃焼⇒二次燃焼⇒非晶質のままシリカを抽出
その2

溶液化工程

当社独自のノウハウで1ヶ月かけてゆっくりシリカを抽出。
手間を惜しまない、安全と品質にトコトンこだわった製品づくり。

原料溶解⇒熟成⇒残渣回収⇒非晶質シリカ濃縮液の完成
その3

商品完成

徹底した品質管理を経て完成したライスシリカSiプラスを
皆さまの元にお届けします。

成分・濃度・安全分析試験⇒充填・パッケージング⇒検品⇒製品完成
溶液化に自信アリ!

特殊洗浄して乾燥させたお米のもみ殻を燃焼して燻炭を作ります。さらに燻炭を二次燃焼することで真っ白なもみ殻ケイ素粉が出来上がります。この特許製法で出来上がったもみ殻ケイ素粉を独自の製法で溶解してケイ素濃縮液が完成します。

※ 溶液化の技術は当社のノウハウで、  いまだ他社の追随を許しておりません。
特許第5112816号

研究・開発・臨床データの公開について

特許第5112816号医療団体 日本ケイ素医療臨床研究会 医学博士の森 吉臣先生ご協力の元、もみ殻シリカの臨床試験を実施しています。

より安全で効果的な植物性ケイ素の普及を行っていくために、
医療団体 日本ケイ素医療臨床研究会(一般社団法人日本オゾン療法研究会傘下)様のご協力の元、研究・開発・臨床を行っております。

PROFILE

赤坂AAクリニック 総院長 / 日本ケイ素医療臨床研究会 会長

医学博士 森 吉臣 氏

HISTRY 獨協医科大学にて約20年間、教授職で研究室を主宰し、研究、診療に専念。2004年米国AA研修 獨協医科大学名誉教授。2005年「若生き人生」実現のための内科医療 赤坂AAクリニック開院。

森 吉臣先生 著書

After Follow 商品ご購入後のアフターフォローもばっちり!商品をご購入いただいたお客様には、ご要望やお悩みを伺い、一人ひとりに合った製品や飲用法を提案するカウンセリングを行っています。ご購入⇒お客様ID発行⇒商品お届け ご相談受付

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